面白いウェブサイトを見つけたのでご紹介します!
筋トレ、フィットネス、ダイエット、健康などに関しての情報を詳しく楽しく発信している「Fitness Is Life」というウェブサイトです。
https://alltime-fitness.com/
「Fitness Is Life」を運営しているのは
「Fitness Is Life」を運営しているのは、某24時間ジムの「店長」です!
今現在は、有名24時間ジムでスーパーバイザーとして、複数の店舗運営を行いながらパーソナルトレーナーも行っているそうです。
Fitness Is Lifeはどんなサイト?
5つのカテゴリーに分かれて情報記事が更新されています。
仕事(work)
- ジムでの仕事内容、雇用システムなど
- コロナ禍でのジム運営に関して
- 24時間ジムの集客方法や、マーケティング戦略に関して

ジムで働きたい人向けだけではない、興味深い裏側の話が綴られています。
運動(workout)
- 部位や目的ごとの、効率の良いトレーニング方法
- マッチョがもたらすメリットとは
- 筋トレ好きな人への外さないプレゼント

実技編ですね。色んな目線から語られているのが面白い。
栄養補助食品(supplement)
- プロテインやサプリメントの正しい知識

実際の商品名も公開しての分かりやすい説明です。
栄養(nutrition)
- 筋肉に良い食材の情報
- 炭水化物との付き合い方
- 水分補給の重要性

一番興味を惹かれているカテゴリー(笑)
服装(fashion)
- マッチョが似合う普段着の紹介
- かっこいいトレーニングウェアの紹介

新商品もあると思うので今後の更新も期待されます!
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質問(Question)

直接質問を送ることもできます!
興味を持ったのは
私自身運動は好きなのですが、実は筋トレに励むタイプではありません(笑)
ただ健康×食にとても興味がありまして、栄養カテゴリーの記事をよく参考にさせていただいています。
特に気になったおすすめの記事を紹介させていただきます。
「ちくわ」がプロテインバーより優秀な食事であるとの記事。


まさかのちくわです(笑)
正直健康の良いと思って食べていた食材ではありませんでしたので、価値観が変わりました。
ちくわのレシピ
親子丼の鶏肉の代わりにちくわを使った丼もおいしいです。
どちらかと言うと節約レシピのイメージでしたが、健康にも良いのは嬉しいです。
- めんつゆを鍋で温め、スライスたまねぎを投入。
- たまねぎに適度に火が通ったら、斜めにスライスしたちくわを投入。
- 溶き卵を流し込みお好みの固さで綴じ、ごはんをよそった丼に乗せたら完成。
- 海苔をトッピングしても良いですね。
海苔も筋肉に良い
海苔も筋肉に良いとのことで、その記事もあります。

海苔が筋肉に良い理由は主に3つあります。
①たんぱく質が豊富なこと。
必須アミノ酸全てを含んだ良質なアミノ酸が成分の40%を誇ります。
これは大豆よりも多い含有量だそうです。
ちなみに必須アミノ酸とは体内で合成できないアミノ酸のこと。
イソロイシン・ロイシン・バリン・ヒスチジン・リシン・メチオニン・トリプトファン・フェニルアラニン・スレオニン
9種類があり、食事から摂取する必要があります。
筋肉を作る以外にも、ホルモンや酵素、抗体、血液なども作り出す重要な物質です。
②食物繊維が豊富であること
食物繊維といえば便秘対策のイメージが強いです。
でも実は、食物繊維の働きはそれだけではありません。便秘対策はもちろんですが、心筋梗塞のリスク低下や血中コレステロール値の低下など生活習慣病の予防効果があります。
脂質・糖・ナトリウムなどの吸収を緩やかにしたり、これらの物質を吸着して、身体の外に排出してくれる働きもあります。
③ビタミンCによる美肌効果
海苔にはレモンの約2倍の含有量があります!
ビタミンCには、⽇焼けによってできるメラニン⾊素のを抑制する効果があります。
メラニン⾊素とは⿊い⾊素なので、肌のシミの原因になります。
しかもメラニン⾊素の⽣成を抑えるだけでなく、すでにつくられてしまった⿊⾊メラニンを脱⾊するいわゆる「美⽩効果」があるとも⾔われています。
さらにビタミンCは、抗酸化物質としての効果が期待できます。
場合によって⼈間の体を形成する細胞を攻撃してしまう酸素や⽇光、毒素などから⾝を守ってくれる役割を持っています。
攻撃を受けた細胞は傷つき酸化します。酸化した細胞はさまざまな病気の原因になるほか、「⽼化」の原因にもなります。
それを予防してくれるのです。
また、⽪膚、動脈、⾎管、⽬、脳、⾻や腱ならびにすべての臓器に含まれているコラーゲンを作るためにもビタミンCは不可⽋です。
海苔を食べる良いタイミングは?
筋肉のために海苔を食べる良いタイミングもあるそうです。
「ゴールデンタイム」と呼ばれる筋トレ後30分以内です。
筋トレによって損傷した筋肉には栄養が必要ですが、このタイミングが栄養吸収がスムーズで、筋肉の成長に最も適しています。
一緒に食べると、更に高い効果が期待できるもの
たんぱく質は炭水化物を合わせて摂取すると、更に高い効果が期待できるのでおすすめです。
筋トレにたんぱく質が欠かせないのは有名ですが、たんぱく質のみを摂取すると吸収効率が悪くなるそうです。
たんぱく質と一緒に炭水化物を合わせて摂ることで、栄養のバランスが格段に良くなります。
代表的な食事としてのたんぱく質は「米類・麺類・果実類」などです。
パンはショートニングやバターなどの他の栄養素を余分に含んでいるものが多いのであまりおすすめはしません。

炭水化物の摂り方
炭水化物の摂り方も解説されています。
炭水化物の摂り方はとても重要で、摂取量を間違えると筋肉が思うように付かなかったり、逆に脂肪が無駄についてしまう原因にもなるそうです。
身近なおすすめ食材として「納豆」の記事もありました!

納豆も筋トレと最高に相性が良い食材だそうです。
豊富なたんぱく質
納豆の原料である大豆には豊富なたんぱく質が含まれます。
ソイプロテインの名称も一般的になりつつあり、ホエイプロテイン、ヘンププロテインと並び、3大プロテインと呼ばれています。
ソイプロテインはシェイプアップしたい女性におすすめ。
ソイプロテインの特徴は、身体への吸収がゆっくりなことです。
適度に筋肉があり、脂肪が燃焼しやすい体質に持っていくためには、常にたんぱく質が身体にある状態が理想的です。
どうしても寝ているときはたんぱく質が足りない状態になりがちなので、寝る前にたんぱく質を摂取すると良いのですが、ソイプロテインは身体への吸収がゆっくりなので身体の中に留まりやすいです。
理想的な納豆の摂り方
理想的な納豆の摂り方は、海苔と同様に「ゴールデンタイム」と呼ばれる筋トレ後30分以内、炭水化物と一緒に摂ることです。
それに加えて納豆は加熱しないほうが良いそうです。
加熱しないほうが良いのは発酵食品全般における通説で、発酵食品に含まれる酵素は熱に弱く、60度以上で加熱するとほぼ死滅します。発酵食品はそのまま生で食べるか、加熱する場合は60度以下での低温調理がおすすめです。
ただし例え加熱調理して酵素が死滅してしまっても、体の中の善玉菌のエサになるので無駄にはなりません。
すなわち発酵食品を食べることによって、自分の善玉菌を自然に増やすことが出来ます。
まとめて考えてみると、筋トレの後に納豆海苔巻きを食べたら完璧じゃないですか?
醤油も発酵食品ですし。
オリーブオイルを追い足し
納豆と相性の良い食材としてオリーブオイルが紹介されていました。
余談ですが、この食べ方は納豆が苦手な人へオススメされていることも多いです。
オリーブオイルの香りが納豆独特の匂いを消し、粘りを壊さずサラッとした食べ応えがある一品になります。
ブラックペッパーやハーブソルトを加えるのもオススメです。
まとめ
今回は私の趣味嗜好で、筋トレ×食のテーマでご紹介させていただきました。
もちろん、本格的に筋トレをしている人にも役に立つ情報がたくさんです!
これからの情報更新も楽しみな「Fitness Is Life」というウェブサイトを紹介させていただきました!
https://alltime-fitness.com/
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